早稲田大学 法学部 現代文
1教科から選んで購入できるコースです。特に対策したい教科がある場合や、苦手な教科を克服したい場合にオススメです！
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早稲田大学 法学部 現代文
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Description
この講座では、「道しるべ」「到達」で学力を伸ばして志望校の出題に対応できるように学習を進めていきます。
●「道しるべ」の（一部、要約）
ａ. 選択肢問題
・傍線部の内容を問う問題と理由を問う問題の2パターン。最も中心的な設問形式。
ｂ. 空所補充問題
・文脈に合う適切な言葉を補充させる問題。文脈を正確に読み取る力が求められる。
・語彙力が必要。正確な意味を理解していないと、どれを当てはめればよいか迷う良問。
ｃ. 語彙力問題
・ｂと同じ空所補充型だが、四字熟語など言葉の知識そのものを問うことに比重がある。
ｄ. 脱文挿入問題
・提示された一文を、本文中の適切な場所に戻す問題。
・接続詞、指示語、熟語を手がかりに、文脈の繋がりを推論する高い能力が試される。
ｅ. 内容合致問題
・本文の内容と合っている、または、間違っている選択肢を選ぶ問題。
・「合っている」選択肢は「間違いではない」という消極的な判断になりがち。間違いの選択肢から先に消していく方法が迅速かつ確実な解法として有効。
ｆ. 記述問題
・記述の分量は120〜180字程度。最大の難問。
・「作文」ではなく「要約」と心得る: 自分の意見を書くのではなく、「筆者が本文中でどのように説明しているか」を押さえ、要素を取り出しまとめる。
・「困難は分割せよ」:60字記述×２ないし３のように分割して考えたあとに総合する。
●「到達」で扱う問題
2021年度～2025年度入試の全小問
●講師紹介
宗慶二
東進・河合塾など大手予備校で教壇にたち、全国の受験生から支持を集めるトップ現代文講師。全国模試、東大・難関大模試の制作・解説、参考書や問題集などの執筆でも活躍。分かりやすい講義は圧倒的支持を集め、満足度アンケートは平均90%以上をマーク。YouTubeでの講義動画は再生数400万回を超え、数多くの受験生を志望校へ導いてきた。大学受験現代文で日本最大の受講者数を誇る、名実ともにトップの超実力派講師。
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