1教科から選んで購入できるコースです。特に対策したい教科がある場合や、苦手な教科を克服したい場合にオススメです!
03:48:36この講座では、「道しるべ」「歩み」「到達」の三段階で学力を伸ばして志望校の出題に対応できるように学習を進めていきます。
●「道しるべ」の(一部、要約)
1.古文
・文法力が最重要視される。単語・文法は完璧にすることが大前提。
・伝統的に和歌が頻出。和歌の対策としては『百人一首』を活用するのが有効。
・基礎知識を固めた上で、読解演習量をこなすことが必要。
2.漢文
・書き下しや返り点など、基礎的な知識を問う問題が毎年出題される。
・新しい問題に手を出すより、教科書レベルの内容を完璧にすることが最も効果的。
●「歩み」で扱う問題
第1回 古文(早稲田大学・法・2020年大問一)
漢文(早稲田大学・法・2020年大問二)
第2回 古文(早稲田大学・法・2019年大問一)
漢文(早稲田大学・法・2019年大問二)
第3回 古文(早稲田大学・法・2018年大問一)
漢文(早稲田大学・法・2017年大問二)
●「到達」で扱う問題
10月31日公開予定
●講師紹介
板野博行
京都大学文学部国語学国文学科卒業。短くもハードなサラリーマン生活を辞めて飛び込んだ代ゼミ1年目でアンケート1位になり、2年目から現代文、古文の衛星授業を担当するという空前絶後にして最短記録保持者。国語分野すべての参考書と問題集を執筆し、一般書を含めた販売累計数は500万部を超える。近著として『古文単語革命99』(エデュ・プラニング)、『眠れないほどおもしろい紫式部日記』(三笠書房王様文庫)など多数。
相澤理
東京大学文学部中国思想文化学科卒業。東進ハイスクール国語科教材スタッフとして、長年にわたって模試・テキストの作成を一手に引き受ける。また、東京大学の入試問題を題材とした、シリーズ累計35万部のベストセラー『歴史が面白くなる東大のディープな日本史』(KADOKAWA)の著者としても知られる。現在は、難関大志望者を対象とした厚胤塾で教壇に立つ。