1教科から選んで購入できるコースです。特に対策したい教科がある場合や、苦手な教科を克服したい場合にオススメです!
03:25:59この講座では、「道しるべ」「歩み」「到達」の三段階で学力を伸ばして志望校の出題に対応できるように学習を進めていきます。
●「道しるべ」の(一部、要約)
・現代文・古文・漢文が融合した独自形式の問題が出題される。
・年度によって、現代文・古文・漢文の出題比率が大きく変化するため、安定したパターンがない。
・知識問題として出題される年もあれば、読解重視の年もあり、出題形式が読みづらい。
・過去問演習が最重要。融合問題は市販問題集では対策しづらいため、早稲田文化構想学部の過去問を複数年分解き、出題形式に慣れる。
・現代文・古文・漢文を個別に鍛えたうえで、融合問題でどう接続するかを意識する学習を行う。
特に古文・漢文は単独問題集で基礎を仕上げ、融合問題で応用力をつける。
・年度ごとに出題傾向が変わるため、過去問研究を通じて出題パターンを分析する力が必須。
●「歩み」で扱う問題
第1回 現古漢融合問題(早稲田大学・文構・2020年大問三)
第2回 現古漢融合問題(早稲田大学・文構・2019年大問三)
第3回 現古漢融合問題(早稲田大学・文構・2016年大問三)
●「到達」で扱う問題
11月25日公開予定
●講師紹介
板野博行
京都大学文学部国語学国文学科卒業。短くもハードなサラリーマン生活を辞めて飛び込んだ代ゼミ1年目でアンケート1位になり、2年目から現代文、古文の衛星授業を担当するという空前絶後にして最短記録保持者。国語分野すべての参考書と問題集を執筆し、一般書を含めた販売累計数は500万部を超える。近著として『古文単語革命99』(エデュ・プラニング)、『眠れないほどおもしろい紫式部日記』(三笠書房王様文庫)など多数。
相澤理
東京大学文学部中国思想文化学科卒業。東進ハイスクール国語科教材スタッフとして、長年にわたって模試・テキストの作成を一手に引き受ける。また、東京大学の入試問題を題材とした、シリーズ累計35万部のベストセラー『歴史が面白くなる東大のディープな日本史』(KADOKAWA)の著者としても知られる。現在は、難関大志望者を対象とした厚胤塾で教壇に立つ。